まとまった金額を受け取れるタイプのがん保険。
がんと診断確定されたら、治療方法に関わらず給付金が受け取れる
FWD富士生命の「新がんベスト・ゴールドα」。
その特徴を見ていきましょう。
がん保険とは
医療保険の一つで、がんに特化した商品です。
がん保険について詳しくはこちら
新がんベスト・ゴールドα
新がんベスト・ゴールドαの特徴はこの3つ。
- がんの確定診断で一時金給付
- 通院治療でも回数無制限(2年に1回限度)
- 保険料免除が基本保障
特徴①:がんの確定診断で一時金給付
悪性新生物診断給付金
初めて悪性新生物と診断確定されたとき、最高300万円の給付金を受け取ることができます。
50万円~300万円の間で10万円単位で設定することが可能です。
まとまったお金は治療に向けて強い味方
がん治療には治療費以外にも様々な出費があります。
治療の初期段階でまとまったお金が入ってくることで治療の選択肢が拡がるのはもちろんですが、
治療費以外にかかる予想外の出費にも対応できます。
- 最高300万円の給付金
- 治療の選択肢が拡がる
- 予想外の出費に対応できる
特徴②:通院治療でも回数無制限(2年に1回限度)
上記の悪性新生物診断給付金は、前回の支払事由該当日から2年を経過した翌日以後に
診断確定された悪性新生物の治療を直接の目的とした入院または通院した時に再度受けとれます。
ケース①:入院または通院の継続
診断確定した悪性新生物の治療のため前回の支払事由該当日から2年を経過した翌日以後も継続して入院または通院をしたとき。
〇再度受けとれます。
ケース②:2年経過後に再発・転移・新たながん
診断確定した悪性新生物が治癒または、悪性新生物が認められない状態となったが、
前回の支払事由該当日から2年を経過した翌日以後に再発・転移・新たな悪性新生物の診断確定がされたとき。
〇再度受けとれます。
ケース③:2年以内に再発・転移・新たながんを2年を超えて治療
診断確定した悪性新生物が治癒または、悪性新生物が認められない状態となったが、
前回の支払事由該当日から2年以内に再発・転移・新たな悪性新生物の診断確定がされ、
前回の支払事由該当日から2年を経過した翌日以後も継続して入院または通院をしたとき。
〇再度受けとれます。
ケース④:2年以内に再発・転移・新たながんを2年以内に治癒
診断確定した悪性新生物が治癒または、悪性新生物が認められない状態となったが、
前回の支払事由該当日から2年以内に再発・転移・新たな悪性新生物の診断確定がされ、
前回の支払事由該当日から2年以内に治癒または、悪性新生物が認められない状態となったとき。
×再度受けとれません。
- 通院治療でも2年に1回を限度に何度でも受け取れる
特徴③:保険料免除が基本保障
悪性新生物と診断確定されると以後の保険料は免除されます。
保険料の負担を気にすることなく保障が継続されるので治療に専念できます。
他の生命保険会社ではオプション(特約)で付加しなければならない所が多いので、
新がんベスト・ゴールドαはメインの保障(主契約)に
はじめから付いているのは特徴のひとつと言えます。
- メインの保障(主契約)に保険料免除がある
月額保険料の例
年齢 | 月額保険料 |
30歳 | 1,729円 |
40歳 | 2,248円 |
50歳 | 2,852円 |
例)男性 悪性新生物診断給付金:100万円 保険期間・保険料払込期間:終身(全期払) 保険料払込免除:あり
付加できるオプション(特約・特則)
- 悪性新生物診断給付金割増給付特則
- 悪性新生物初回診断一時金特約(2017)
- 上皮内新生物診断給付金特約(2017)
- がん先進医療特約(2017)
- がん治療給付金特約(2017)
- がん疼痛ケア給付金特約(2017)
- 女性がんケア特約(2017)
- ガン手術特約(2017)