保険って、、、ぶっちゃけ、面倒くさいですよね。
特に相談へ行くのが面倒くさい。
そんな、保険相談の面倒くさいところをシリーズでまとめてみました。
前回までのお話しはこちら
保険相談の面倒くさいところ①【知らない人との会話】
保険相談の面倒くさいところ②【いろいろ聞かれる】
保険相談の面倒くさいところ③【気になるぅ~】
保険相談の面倒くさいところ④【専門用語が多過ぎる】
それでは、保険相談の面倒くさいところ【5】
張り切って、どうぞ!
保険相談の面倒くさいところ⑤
催促される。脅されている感すらある。
保険ショップの担当者もできれば、早め早めで成果を上げたい気持ちがあるので催促されます。
万が一のためにある保険なので、いつどんな時に何が起こるか分からないから早く加入しましょうというのは、気持ちとしては分かります。
- 次の健康診断で何か見つかるかもしれない。
- 急な事故に遭うかもしれない。
そりゃ、帰りに事故に遭う確率はゼロではありません。
でもそんな風に言われても気持ちの良いものではないですよね。
ちょっと、脅されている感すらあります。
催促される雰囲気、そんな圧を感じるとやっぱり疲れます。
対策方法
こちらが望む段取りを始めで伝えましょう。
お互いに共通の相談の進め方やスケジュール感を持っていれば、担当者も無駄に催促してくることはありません。
担当者も可能性がある限り、保険の加入に向けてアプローチしてきます。
始めの段階で、こういう風に進めていきたいんだと、こちらの意思を伝えておけば、その意向に反してまでアプローチしてくる担当者はそうそういません。
その時に伝えるべきことは、
担当者はできれば、加入して欲しいと思っています。営利目的の活動なので当然です。
担当者としても、意思決定のタイミングをはじめの段階で把握できることは、有益なことなのでしっかり共有しましょう。
- 意思決定のタイミング
加入の是非の意思表示をいつ、どんな形で行うか共有する。
当日で判断して、返事をするのか?はたまた後日返事をするのか?
会って返事をするのか?電話で?メールで?
その辺りを担当者さんと調整して、面談をはじめましょう。
違うなとその場で判断できたのであれば、しっかりとその場で断りましょう。
持ち帰ってじっくり考えていのであれば、メールで返事をするとしておいた方が良いでしょう。
- 断るならその場で断る
- 持ち帰るのならメールで断る
断るのはメールが良い理由はこちら
保険の断り方【メールで断るのが一番】例文あり
続きのお話しはこちら
保険相談の面倒くさいところ⑥【つまらん】