保険って、、、ぶっちゃけ、面倒くさいですよね。
特に相談へ行くのが面倒くさい。
そんな、保険相談の面倒くさいところをシリーズでまとめてみました。
前回までのお話しはこちら
保険相談の面倒くさいところ①【知らない人との会話】
保険相談の面倒くさいところ②【いろいろ聞かれる】
保険相談の面倒くさいところ③【気になるぅ~】
それでは、保険相談の面倒くさいところ【6】
張り切って、どうぞ!
保険相談の面倒くさいところ⑥
保険相談は、楽しくない。
保険の相談に行って、考えなきゃならないことは、自分にとって良くないことが起こった時のことです。
- 病気やケガで入院する。
- 介護状態になってしまう。
- 老後の生活費が足りない。
- 死んでしまう。
こんな内容のことをルンルンで楽しく話をしたいって人は、なかなかいないと思います。
そんなことに時間を割いて、わざわざ話をしないといけないなんて、まさに面倒くさいの極みです。
- 楽しくないし、そんな事は起こらないと思っている
自分には悪いことは起こらない。と、人はどうしても思ってしまう。
人って、自分にとって都合の良い解釈をしてしまう生き物です。
例えば、投資の話があって、どんなに失敗談を聞いたとしても自分は大丈夫なんじゃないか?とか、災害のニュースを見ていても自分には起こらないと、根拠のないことを思っている自分がいたりしませんか?
詐欺被害がなくならないのも、「自分は大丈夫」と思ってしまう人の心理があるからだそうです。
対策方法
相談するメリットを見つけて。モチベーションにする。
楽しくない時間を過ごしてまでも得たいメリットがあるはずです。
なんとなく保険相談って面倒くさいなと思うのは、理由は明確でないにしても、楽しいものではないと認識しているからです。
それでも相談に行こうって思ったのなら、それに見合ったメリットがあるはずです。
- 今より保険料を抑えたい。
- 必要な保険を知りたい。
- 安心感を得たい。
とはいえ、メリットなんて全然感じないという人もいるはずです、、、
- メリットなんて感じない
実は、そこまでしてメリットを感じないというのであれば、保険相談なんて行く必要はありません。
それは、リスクや保険の知識がある程度あるということだと思いますし、何も楽しくない時間を過ごしてまでやることではないと思います。
ネット経由で保険に加入したり、店舗に行ったとしてもサクッと加入の手続きだけして帰れば良いことだと思います。