こんにちは!ほけん道場講師のリョウです。
こんな事を考えたことはありませんか?
同世代って、どのくらい保険にお金をかけているんだろうか?と
ちょっと気になるお隣のおサイフ事情ってヤツです。
ほけん道場門下生のにゅーもんも、同じ考えを持ったようです。
どうなることやら、、、、
30代の保険料の平均
よそ様が保険料にいくら使っていようと、それぞれの世帯で状況は違うのだから、関係ない。
そんなことは、百も承知。だけど、やっぱり気になる、よそ様のサイフ事情。
人間の性なんでしょうか?その気持ち良く分かります。
生命保険文化センターの調査によると、
30~34歳の平均値は、297,500円。
35~39歳の平均値は、379,900円。
僕は、ちょっと高いな~。が、正直な感想です。
なるほど。にゅーもんは、そう感じた訳だね。
世帯主年齢別 | 平均値(単位:千円) |
30~34歳 | 297.5 |
35~39歳 | 379.9 |
保険料の平均の根拠
生命保険文化センター 平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年12月発行)
・調査結果一覧>1.生命保険(個人年金保険を含む)の加入状況>(3)加入金額>④生命保険の世帯年間払込保険料>3)全生保
生命保険文化センター 平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年12月発行)
・調査結果一覧>1.生命保険(個人年金保険を含む)の加入状況>(3)加入金額>④生命保険の世帯年間払込保険料>3)全生保
みなさん、けっこう、保険にお金かけてるんですね。
それぞれの世帯でライフプランも違えば、収入も違う。
よそは、よそ。
うちは、うち。
世帯に合った保険に入れば良い。平均は、あくまでも参考でしかない。
よそは、よそ。
うちは、うち。
世帯に合った保険に入れば良い。平均は、あくまでも参考でしかない。
わかっているつもりなんですけでね。
やっぱり、みんなどれくらいなの?って、気になっちゃいます。
やっぱり、みんなどれくらいなの?って、気になっちゃいます。
この調査は、個人年金保険の保険料も含んだものだから、保障だけに注目すれば、保険料は安く抑えられると思うよ。
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その他の年代の保険料の平均
ちなみに、他の年代の保険料の平均も見てみましょう。
世帯主年齢別 | 平均値(単位:千円) |
合 計 | 381.7 |
29歳以下 | 233.2 |
40~44歳 | 344.5 |
45~49歳 | 426.8 |
50~54歳 | 482.6 |
55~59歳 | 453.3 |
60~64歳 | 438.9 |
65~69歳 | 338.5 |
70~74歳 | 298.8 |
75~79歳 | 352.5 |
80~84歳 | 294.8 |
85~89歳 | 364.9 |
90歳以上 | 224.6 |
保険料の平均の根拠
生命保険文化センター 平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年12月発行)
・調査結果一覧>1.生命保険(個人年金保険を含む)の加入状況>(3)加入金額>④生命保険の世帯年間払込保険料>3)全生保
生命保険文化センター 平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年12月発行)
・調査結果一覧>1.生命保険(個人年金保険を含む)の加入状況>(3)加入金額>④生命保険の世帯年間払込保険料>3)全生保
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まとめ
平均データは、あくまでも参考でしかありません。
それぞれの世帯で、家族構成も違えば、収入も違います。
なにより、これからどんな人生を送って行こうかという、ライフプランは、どの世帯をとっても同じ所はないはずです。
それぞれの世帯に合った保険を見極めれば、平均よりも保険料を抑えることもできると思います。
その為には、他人の平均値よりも、自分自身の状況とライフプランをしっかり把握することが大事になってきます。
自分自身の状況とライフプランを把握する方法↓
ライフプランニングとは?
よそは、よそ。
うちは、うち。
ご自身の世帯に合った、保険を見極めましょう。
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