医療保険は老後の備えになるのか?

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こんにちは!ほけん道場講師のリョウです。

将来、老後の医療制度に不安を感じませんか?

老後も現状と同じような公的医療保険制度が維持されているのか?

その不安の備えは医療保険がベストなのか?

そんなことをマンガにしてみました。

 
医療保険は老後の備えになるのか_01|医療保険の提案によくあるセールストーク|保険の営業さん「今後の日本の医療制度ってどうなると思いますか?」

医療保険は老後の備えになるのか_02|にゅーもん「そりゃ、利用差yの負担が増えていくと思いますよ。」 医療保険は老後の備えになるのか_03|保険の営業さん「ですよね~。国の財政も厳しいですもんね~。もしかしたら、医療制度も破綻なんてこともあるかもしれません。」 医療保険は老後の備えになるのか_04|保険の営業さん「そこで、老後の備えと言う意味でも医療保険へ加入しましょう!」 医療保険は老後の備えになるのか_05|にゅーもん「ん!?」 医療保険は老後の備えになるのか_06|保険の営業さん「ん!?」 医療保険は老後の備えになるのか_07|にゅーもん「なんで、国の医療制度が破綻するような状況で、たかだか民間の保険会社の医療保険が無事なんて言えるんですか?」 医療保険は老後の備えになるのか_08|にゅーもん「おいおい・・・」保険の営業さん「あ~~・・・なんで、ですかね~」

 

 

医療保険は老後の備えになるのか?

残念ながら、民間の医療保険が老後の備えには、ならない可能性が大きいです。

こんなセールストークがあります。

将来の医療制度がどうなるか分からないので自分で用意しておく必要があります。

その為に医療保険で備えましょう。

しかし、国の医療制度が危機的な状況の中で、なぜ民間の生命保険会社が無事でいられるのでしょうか?

僕は、ちょっと、ピンときません。

また、その他にもインフレリスク等を考えると、民間の医療保険が老後の備えには、ならない可能性が大きいです。

 
医療保険がなぜ将来の備えにならないか気になる人のための記事
30歳の医療保険は無駄になる みんなと一緒を疑え

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ほけん道場講師。記事の他に、このブログに使われている、マンガやイラストを描いています。元国内生命保険会社のファイナンシャルプランナーです。平たく言えば元保険営業です。恐縮ながら、このブログで先生として登場させていただいています。ファイナンシャル・プランナーとして東京で活動していました。現在は地元である地方に移り住み、サイトの運営などをしております。元保険営業だからこそ分かる、保険のあんなことやこんなことを、お伝えできればと思っています。