こんにちは!ほけん道場講師のリョウです。
保険って、、、ぶっちゃけ、面倒くさいですよね。
特に相談へ行くのが面倒くさい。
そんな、保険相談の面倒くさいところをシリーズでまとめてみました。
そして、そんな面倒くさい保険相談にそれでも行った方が良い理由を解説しています。
保険相談の面倒くさいところ【まとめ】
それでも相談にいくべき理由
自分の保険の考え方が正しいかの答え合わせをするため。
保険に対する考えがあるのであれば、他の人がどんな風に考えているか知ることは、とても有意義なことです。
勉強して、考えがあったとしても、独学では限界があります。
普通の勉強をとってみても、お家で独学で勉強するよりも、やっぱり、学校へ通って勉強する方が身になりますし、知識や経験の吸収できる量が違ってきます。
周りからの知識がもらえる場面があるのであれば、どんどん活用すべきです。
それが、保険相談という場所だと思います。
知識が得られる場所は、おおいに活用すべき。
ある程度、保険の知識を身につけてから相談へ行くべきです。
考えるのが面倒くさいから、相談に行くでは逆効果になります。
無思考で相談へ行くな
ただ無思考に相談に行ったら、面倒くさい時間を過ごして帰ってくるだけになります。
こちらが無思考に「お任せで!」的な考えで相談に行くと必要以上に保険に加入してしまう可能性があるからです。
保険ショップなどの相談員は、保険のプロです。
正確にいうと保険販売のプロです。
利益を上げることが目的の事業ですので、利益が高い商品をとか、より多くの商品をとなるのは当然のことです。
無思考で相談に行けば、当然、そんな思惑に気づくことはできません。
無思考では思惑に気づけない。
では、有意義な保険相談の時間って、どんな時間なんでしょうか??
- 有意義な時間
有意義な時間とは、メリットを感じれた時間。
「ああ、相談して良かったな」と思えない時間では意味がありません。
その時間に何らかのメリットがあるからこそ有意義な時間です。
メリットを感じる為には目的が必要です。
- 今より保険料を安くしたい。
- 医療保険が必要か見極めたい。
- 死亡保障の適正額を確認したい。など
メリットとはざっくりいうと、どんな事を相談しようという目的があって、その目的が達成できるかどうかだと思います。
なにも考えもなく、よく分からないまま、よく分からない保険に加入してしまっては、意味がありません。
目的を達成できない相談に価値はない
保険の勉強をしましょう。
ほんの少しでも良いので、自分なりの保険に対する考えを持ちましょう。
保険相談の場は、その考えを確認したり、修正する場所です。
そういう場所として活用することが、保険相談をすべき理由です。