こんにちは!ほけん道場講師のリョウです。
保険は専門用語ばかりで難しいですよね。
みんなが普通に使っていて、今さら聞けない。なんてこともあるのではないでしょうか?
例えば「保険料」と「保険金」。
この2つの言葉は似ていて、実は違いが良く分からないなんて人も多いのでは?
今さらと言われてしまいそうなことでも、
分からないをそのままにすると、難し保険が更に難しくなってしまいます。
分からないことは、分からないと堂々と素直に勉強していきましょう!
保険料と保険金の違いってなんだ?
保険料と保険金の違いは、契約者が“支払うお金”か“受け取るお金”かの違いです。
- 保険料とは?
保険契約に基づいて、保険契約者が、生命保険会社へ支払うお金のことです。
月払い、半年払い、年払いなどから支払い方法を選ぶことができます。
最近ではクレジットカードでの支払いが多くなってきていますが、銀行口座からの振替で支払うこともできます。
契約者とは→解説記事【契約者(保険契約者)とは?】
- 保険金とは?
保険契約に基づいて、支払事由が発生した場合に、生命保険会社が契約者へ支払うお金のことです。
死亡した場合に支払われる「死亡保険金」や入院した場合に支払われる「入院給付金」などを総称して、保険金と呼ばれています。
保険金と給付金の違いについて、もう少し詳しく知りたい方は
この記事を読んでみてください↓
保険金と給付金の違いってなんだ?
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