こんにちは!ほけん道場講師のリョウです。
ライフプランニングを受けてみたい!!、、、と思っているけど、実際どうすれば受けられるか分からないとお困りではありませんか?
保険の無料相談ってよく聞くけどアレでいいのかなー?
そんな疑問にお答えします。
ライフプランニングの受け方
日本FP協会のCFP®認定者検索システムを活用してライフプランニングを受けてください。
FPの上級資格であるCFP®認定者を検索することができます。
その中から自分のニーズにあったFPを選んでライフプランニングを受けたいと直接連絡してください。
CFP®資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2019年2月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えるものです。原則として一国一組織により資格認定が行われており、日本においては日本FP協会が認定しています。
日本FP協会は、信頼できるFP(CFP®・AFP)の認定と、ファイナンシャル・プランニングの普及活動(セミナー・相談会・金融経済教育等)を通じて、社会全体の利益の増進に寄与するNPO法人です。
日本FP協会 広報部 (@fp_kyokai) | Twitterより
- ファイナンシャル・プランナーに相談できること
- 家計管理
- 老後の生活設計
- 教育資金
- 年金・社会保険
- 住宅資金
- 資産運用
- 税制
- 保険
- 介護・医療費
- 相続・贈与など
有料相談がおススメ
ライフプランニングを受けるのなら、お金を払って有料で相談することを強く勧めます。
なぜなら、販売手数料を目的としない相談ができるからです。
無料相談がなぜ、無料なのかと言えば、保険を販売するとその手数料を得ることができるからです。
それでは、公平中立な立場がどこまで保たれているのか疑問です。
もちろん相談の結果、保険加入のサポートを行うFPもいますが、そもそも相談料という形で収益が得られているので、そこに固執することはありません。
不必要な保険に入って、無駄な保険料を支払い続けるリスクに比べれば、高くはないと思うよ。
そもそも保険ありきの相談じゃないってのがポイントだよ。
ライフプランニングは、保険の話だけじゃない
ライフプランニングとは?
無料保険相談でのライフプランとは
保険ショップなどで行っている無料相談は、保険に則した簡単なキャッシュフロー表を提供しています。
無料相談での死亡や入院・手術のリスクへの対策はもちろん保険ですが、その他の対策も、基本的に保険です。
- 老後の不安→個人年金
- 学費の準備→学資保険
保険ショップ数社に電話を掛けて確認しました。
「簡単なキャッシュフロー表なら作れます」「住宅ローンの返済計画や資産運用を絡めた相談はやっていない」との回答でした。
大きなお金の流れを確認するのがキャッシュフロー表なので、ある程度ざっくりしたもので問題はありません。
問題は、対策が保険のみというところです。
まとめ
ライフプランニングは有料だからこそ価値があります。
商品の販売が目的ではない。
理由として、これ以上の理由はないのではないでしょうか。
お金の整理をして、無駄をなくして、安心できる将来の設計をしましょう。