こんにちは!ほけん道場講師のリョウです。
保険って、、、ぶっちゃけ、面倒くさいですよね。
特に相談へ行くのが面倒くさい。
そんな、保険相談の面倒くさいところをシリーズでまとめてみました。
前回のお話しはこちら
保険相談の面倒くさいところ①【知らない人との会話】
それでは、保険相談の面倒くさいところ【2】
張り切って、どうぞ!
保険相談の面倒くさいところ②
根掘り葉掘りといろいろ質問される。
保険は個人個人それぞれ、合う商品が違ってくるので、細かく話を聞かないと、提案することはできないので、しようがないけど、面倒くさい。
さっき会ったばかりの人に、自分の細かいデータを話をするというのにも抵抗がある。
対策方法
質問される項目はある程度予測ができるので、メモなどに準備していきましょう。
保険の相談に必要な項目は、ある程度決まっています。
その場で聞かれて考えると、余計に面倒くさいので、メモなどに用意して相談へ行くと面倒くささは軽減されます。
保険相談で予想される質問
- 年齢
- 職業
- これまでの年収
- 現在の年収
- これからの収入の予想
- 生活費
- 教育方針など
保険相談はライフプランを基に行われます。
どんな情報が必要か、それがなぜ必要なのかは下の記事を読んでください。
とはいえ、事前に準備するって、そもそも、それが面倒くさい。
そう思ったアナタ!分かりました。
これさえ持っていけば、どうにかなるというアイテムをお教えしましょう。
それは、
毎年、誕生月に日本年金機構から送られてくるねんきん定期便を保険相談へ持っていきましょう。
過去の年収をなぜ聞かれるかと言うと、そこから遺族年金の試算を行うためです。
ねんきん定期便を持っていけば、その試算を簡単に行うことができるので、これまでの年収を思い出す煩わしさがなくなります。
ねんきん定期便を持っていけば、保険相談はとりあえず、どうにかなります。
- 知りたければ、しっかり用意を
自分に合った保険を知りたいのであれば、しっかりと情報を用意をしましょう。
保険は個人個人それぞれ、答えが違います。
誰にでも当てはまる絶対的な答えはありません。
細かい情報があればあるほど、自分に合った保険を知ることができます。
細かい情報を用意していなくても、平均値であるとか、一般論で保険を提案してもらえますが、納得して保険に加入したいのであれば、しっかりと情報を用意しましょう。
続きのお話しはこちら
保険相談の面倒くさいところ③【気になるぅ~】
保険相談の面倒くさいところ④【専門用語が多過ぎる】
保険相談の面倒くさいところ⑤【催促される】
保険相談の面倒くさいところ⑥【つまらん】